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33日目!ルメリ・ヒサル~コンスタンティノープルの陥落~ [イスタンブール-トルコ-]

コンスタンティノープル_R.jpg
イスタンブールがコンスタンティノープルと呼ばれていた時代。

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ここは東ローマ帝国の首都であった。

そして1453年5月。

これまで難攻不落と称され
異教徒の侵略を撃退してきた
千年帝都の命運は尽きようとしていた。
(ちなみに同じキリスト教徒により一度陥落済み。ホント十字軍ってヤツは・・・)

コンスタンティノープル2_R.jpg

これが世に名高い『コンスタンティノープルの陥落』である。

そんな東ローマ帝国滅亡への序曲というべき
オスマン帝国の初めの一手こそが
このルメリ・ヒサル(ローマの城)の建設である。

東ローマ帝国の海路を封鎖するために作られたこの城塞は
オスマン皇帝が「チームわけて競争や!遅いチームはどうしてくれようかなぁ?」と
暗にSATUGAIをほのめかす命令を出し
たった四ヶ月で完成させたという。

木下藤吉郎が城壁修理の際、早いチームに賞金をだした逸話と
結果は同じでも何か肝心なところが違う気がする。

istanbul132.JPG

たしかここは中心部から
バスで25分程度の距離だったと思う。

なぜこんな僻地に来たかというと
セネムの紹介があったからだ。

「人が多い歴史地区よりも、静かなルメリ・ヒサルの方が気に入ると思うよ」
と言った彼女の言葉に
オレのことよくわかってんなぁと思いながら
今日のメインイベントとしてここを訪れたのである。
istanbul258.JPG
そしてこのルメリヒサル・・・
最高です。いやもうマジ最高です。
なんというか、もう廃墟です。
セネムは本当によくわかってらっしゃる!

istanbul231.JPG
この大砲の置き方に悪意を感じながらも
オレは城内を散策する。

istanbul216.JPG
さして広さはないのだが
城内は蔦や草に侵食されているうえ
案内板もないのでどの道がどこに通じているのかよくわからない。
そんな迷路のような古城をさまよう。

istanbul222.JPG
城壁に上がると海が見える。
ボスポラスの青はこの砦から良く映える。

istanbul217.JPG
こんなとこ登ってイイのかな?と思うような場所もいっぱいある。
立入禁止の札もないので全部登ってみよう!

istanbul220.JPG
城壁には手すりどころか柵すらなく
もうフリーダムとデンジャラスが隣り合わせの場所である。
いつ死人が出てもおかしくないぜ!

0000.jpg
しかし、なんだろうこのもの悲しさは・・・
なんだか打ち捨てられた城で
独りさまようような気分だ。

一人になりたい時、
こういう場所があったら最高だよなぁ。

ここは人混みに疲れた人に是非行ってもらいたい。
ちょっと遠いのが難点だけどね。

あとイスタンブール行くなら
是非読んでいただきたいです。これ。

脚注
こんなフリーダムなのに入場料がいります。
警備員は寝ています。
あと定休日があるので調べてから行ってください。
年度ごとに定休日は変わるらしいです。


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