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27日目!チェーザレ・ボルジアと歩くピサ [ピサ-イタリア-]

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ピサ?あそこって斜塔オンリーじゃね?と
思っておられる方も多いのではないだろうか?

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残念ながら、それは事実である。

だが、惣領冬実のマンガ『チェーザレ』を愛読書とし
主人公チェーザレに首ったけなオレにとってはそうではない。

ちなみにこのマンガはイケメンなチェーザレが
策謀渦巻く中世イタリアを舞台に
いちいちイケメンなアクションを起こす歴史活劇である。


うん、まったく伝わらなかったと思うが
でもコレはマジで西洋歴史物としてピカイチの作品である。
一度でも読めばチェーザレの魅力に
首ったけになってしまうこと請け合いだ。

そう・・・
イタリア版『織田信長』と評されたチェーザレ。
武力とカリスマでイタリア統一を目指したチェーザレ。
マキャベリに絶賛されたチェーザレ(by君主論)
毒薬使って悪い事をするチェーザレ(by塩野七生の本)
実妹にppppppするチェーザレ(by桐生操の本)
結構あっさり敗死するチェーザレ(なんかの本)
イタリア人にはあまり人気がないチェーザレ(イタリアの友人談)

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ああ・・・チェーザレはなんて魅力たっぷりなんだ!

ピサはそんなチェーザレが学生時代を過ごした街でもあり
マンガ『チェーザレ』でもよく登場するシティである。

もうこうなったら、ピサの斜塔なぞ完全無視し、
マンガで見た記憶を頼りに『聖地巡礼』に向かうじゃないか!
ピサ市民よ石を投げてくれても構わないぞ!
もうすでにオレは聖地へ足を踏み下ろしたのだから。
そうだ_R.jpg

あと構図が違うのが多いのは完全に記憶だよりだからです・・・



①『アルノ川』一巻P119より
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<後ろの塔が同じ>

チェーザレとアンジェロが歩いていたら
級友で粗暴なフランス団に襲われた橋。
アルノ川はなかなかの汚川である。
ここに落とされたら立ち直れんぞ!


②『ピサのメディチ邸』一巻P55より
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メディチ家1-055_R2.JPG

アルノ川沿い、サン・マッテオ国立美術館のすぐそばにある。
ジョバンニこと閣下のピサでの邸宅。
マンガでもこういう引いた絵があったはず!と
写真におさめてみたら、みごとにそんなシーンなかった。

門の形はマンガのものと同じだった記憶があるので
ここで間違いないと思う。


③『サピエンツァ・ピサ大学』一巻P11より
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チェーザレ達が過ごした大学。
アルノ川沿いに『大学本館』
Curtatone通り沿いに『図書館』がある。
突入しようとしたら両方とも扉が閉まっていたので
一人チェーザレごっこはできず・・・
中の様子は図書館の方を参考にしているっぽい。


④『カヴァリエーリ広場及び飢餓の塔』六巻P33より
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カヴァリエーリ広場 飢餓の塔06_033_R2.JPG

カヴァリエーリ広場 飢餓の塔06_033_R3.JPG

ピサ大聖堂での模擬戦の後、打ち上げをやってた広場。
作中、ダンテの神曲の講義の中にあった『飢餓の塔』があった場所でもある。

『飢餓の塔』は現在は時計塔になっている。
どうでもいいが時計はまったく動いていない。


⑤『大司教邸』二巻P49より

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ピサ大司教邸02_049_R2.JPG

ピサ大司教邸02_049_R3.JPG

チェーザレが間借りしてたピサ大司教の邸宅。
チェーザレはここで暮らしていたのか!と
ハァハァ言いながら入ってみたが・・・

狭い!思ったより狭いぞ!
デカイ絨毯を敷ききれなかったというエピソードがあったが
そういう意味もあったのか!と勝手に妄想にふける。

場所はピサの斜塔のすぐ近く。


⑥『城壁』一巻P34より
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写真は北側の城壁だったと思う。
城外には今では家が立ち並んでいる。
チェーザレとアンジェロが馬で遠乗りをしたシーンを思い出し
昔は畑とか草原が広がっていたのか・・・と妄想し胸が熱くなる。


オマケ:サン・パウロ・ア・リーパ・ダルノ教会

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教会07 (044)_R2.JPG

中はすごく静かだった。

いやぁ、聖地巡礼っていいもんだなぁ。
完全に自己満だけど。


備考:
当時、ニネの大学に忍び込んでパソコンを駆使し
地図を作ったのですが、完全に自分仕様のモノだったので
ピサ駅前にあった地図を改良したモノを
一番上に乗せてみました。

ピサを別視点から見てみたい方は活用してみてください。
地図は結構テキトーなので迷うかもしれませんが
ピサ自体が狭い街なので楽しく迷えると思います。


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