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26日目!ニネと語るメキシコ [フィレンツェ-イタリア-]

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コーラが・・・3.8ユーロ・・・だと!

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フィレンツェの特に表通りの物価は異様である。
何の変哲もないコーラが定価の三倍の値札の上で平然と居座っている。
昭和の温泉旅館でも、こんな無茶しねーぞ!

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だが慌ててはいけない。
適当に路地に入ると小汚い雑貨店があるはずだ。
そこに入ると自販機より愛想のない中国人が
たった1ユーロでコーラを売ってくれるだろう。

しかし・・・ここまで露骨にやってるのはイタリアだけな気がする。
こんなんだから「観光以外何もないクソ国家w」って
ドイツ人にイヤミを言われるんスよ!

サメ.jpg
さあ、街の話はここまでにして『メキシコの話』でもしよう。
ん?いやフィレンツェのネタが尽きたわけではないよ?
というのも、とあるバーレストランで聞いた
ニネの語るメキシコが実におもしろかったのだ。

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メキシコというと『治安が超やばい』『麻薬戦争なう』とか
武装マフィアが占拠する地獄のような国というイメージがある。

だがニネの話ではそのイメージのほとんどが
一部の街で起こっていることであり、
大半の街は静かなものだという。

むろん、日本レベルで夜の街を出歩いて良いというわけではないが
少なくともメキシコシティでは普通に生きていけるらしい。

だが、なぜこんなイメージになってしまったのだろうか?

その理由の一つにアメリカに近いということがあるだろう。
消費大国アメリカの隣国であるメキシコには
様々な非合法なモノが流れ着き、
それを一般人も手にすることが可能なようだ。
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現にソファにもたれたニネの口からは
ダチにマフィアがいるだの、麻薬が安いだの
親父がサブマシンガンを護身用に買っただのと
物騒この上ない話が飛び交っている。

そういった環境ゆえに
非合法なモノを元締めるマフィアが力をつけ、
今のような惨状になってしまったのかもしれない。

gun.jpg
「だからな?のび太。オマエ銃欲しいなら・・・」
メキシコに思いを馳せていると
サラッと出てきた恐ろしい発言に震えあがり我に返った。

ってか、ニネ!てめぇマフィアじゃねぇだろうな!
これからは敬称で呼ぶので勘弁してください!



今宵この店はおれのオゴリだ。
明日、オレはニネの家を出る。
礼を兼ねて酒をおごるぐらいの事はしたい。

だがアルコールの力はニネの『本当にあった怖い話inメキシコ』を
どんどんヒートアップさせてくる。

本当にあった怖い話










それはまるで一編のピカレスク小説のようであり、
肉体が解体されてゆくくだりなどは医学書のようであった。
実に・・・おそろしい・・・

いや・・・これ以上マフィアの報復や人体の不思議な話なぞ
この旅行記で紹介したくはない。

ってか、四肢を切断する話をこんな店でするな!
本当にメキシコシティは安全なのかよ?
マジこわいよぉ・・・

night_R.jpg
フィレンツェ最後の夜が
狂気にまみれた話と共に更けていく。
どんな怪談よりも肝を冷やしながら・・・


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