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22日目!花の都のバーゲン戦線 [フィレンツェ-イタリア-]

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フィレンツェ。
花の女神フローラを語源とするこの街は
『屋根のない美術館』と言われるほど歴史がある街だ。

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ルネッサンス期もその花は咲きみだれ
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、マキャベリを始めとする
スーパーメジャーな偉人達が過ごした街でもある。

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そんな華やかな歴史都市には
現在でも溢れんばかりの観光客が行き交っている。
そんな美しい花の都でオレ達は何をやっているのか?

①ヴェッキオ宮殿や巨大なドゥオーモを観光?
②大いなる遺産を美術館で鑑賞?
③お買い物?
三番目_R.jpg
答えは③である。

しかもお土産屋さん巡りなどではなく
日本でもよく聞く『ファストファッション店』を
片っ端から突撃している有り様なのだ。

七月、日本では夏のバーゲンが始まるが
ここフィレンツェでもバーゲンが街中で開催されている。

Firence026.JPG
ニネは「全部メキシコの半額以下だ!安い!」と
つかみとるものを全て買うような
昭和のおばちゃんのような買い方をしている。

そういえばブラジル人女子たちも
「ZARAは地元じゃ欧州の二倍から三倍ぐらいの値段がする」とか言ってたっけ・・・

ニネはその差額に目をつけ、
メキシコのヤフオク的なところで転売を目論んでいるらしい。
さすがはニネ。儲け話に弱い!

オレもそんなうまい話があれば爆買い一直線なのだが、
値札を見ると、たぶん日本ではちょっと安い程度である。
ある程度知識があれば、イケルかもしれないがオレにはムリだ。
確実に在庫破産の道が待っている。

そんなわけでオレはZARAで服を買い狂うニネをよそ目に
外でポケーと突っ立っているのである。

ふと視線を横にうつすと、
地元のイタリア男子達も物憂げにポケーと突っ立っている。
たばこを吸ったり、携帯いじったり、時計を見たりと・・・
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同志たちよ・・・貴公らの気持ちよくわかるでござるよ。

レザー_R.jpg

あまりの悲しさにオレはその場を離れ
たまたま見つけたマーケットを冷やかすことにした。

そこは革製品を中心としたマーケットのようだ。
そしてそこでオレの心はとある『革のカバン』に釘つけとなった。
デザインもいいが、何よりアホみたいに安い。

このバッグいいっすね。と店主に話しかけると
「こいつぁメイド イン フィレンツェだ!」
「決してチャイナ製ではない!」
「メイド イン フィレンツェなんだぞ!」と聞いてもないのに
フィレンツェ製であることを何度も強調されてしまう。

なんだか逆に怪しいぞ!

だがオレが気に入ったのはデザインだ。
製造国なぞ、どうでもいいのです。

オレは店主にお金を渡し、
そのままカバンを肩にかけさっそうとZARAへと戻った。

IMG_0306_R.JPG
するとイタリアの妖怪だろうか・・・?
埋もれそうなほどの買い物袋を抱えたニネが
そこに待ってるではないか。

うん、持って帰るとか絶対ムリ。
さぁて・・・郵便局に行くぞぉ!


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