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14日目!危険な路地裏 [アムステルダム-オランダ-]

Casino_R.jpg
勢いで入ったカジノで時間を潰していると

予想外に陽が傾いてしまった。

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さてコーラでも買って帰ろうと
いつもどおりホテルに向かう路地に入る。


いま思うと少しこの街に慣れてすぎたのが
イケなかったのかもしれない。

IMG_7999_R.JPG

ホテルに向かって路地を歩いていると、
後ろからバタバタと人が駆ける音が聞こえてきた。

・・・悪い予感がした。

念のためにと、ショルダーバックのヒモを掴んだその瞬間
オレは背中に痛み・・・いや衝撃を感じた。
不意打ち.gif
なぜ、オレは今宙に浮いているのだろう?
キレイに前転し受け身がとれたのは奇跡に近い。
いや、小動物的な性格が
本能的に何か予見していたのかもしれない。

衝撃に頭が真っ白になりながらも
サッと立ち上がり、後ろを振り向くと
そこには二人の黒人が高笑いをしていた。


ああ、次の言葉は想像しなくてもわかる。
o050004931338303798453_R.jpg
〈まちがいなく言うだろう〉

しかし、まさかの事態である。
こんなん想定してへんぞ!

だが前回少し語ったが、
オレは幼少期、治安の悪いところで育っている。

絡まれた時にスキをついて逃げる訓練は
イヤというほど実地でやっていた。

むろん手元に拳銃があれば、日本刀があれば、
戦うという選択肢もあるが

素手のオレは世界ランキングで
下から数えたほうが早い軟弱系男子である。

敵を知り_R.jpg
『敵を知り己を知れば、百戦あやうからず』

己とはのび太、敵とはマッチョな黒人。
こんなん、百戦やっても勝てるわけが無い。

オレの脊髄は脳の命令を待たずに
オレの足に指示を出していた。
友情_R.jpg

びびって足をもつれさせるな。

少年時代のように無我夢中に・・・
走れ!のび太!

「待てぇえええ!!ブッ殺すぞ!」的な
奇声が後ろから聞こえてくる。

だが、殺されるのに待つバカはこの世にはいない。

そして少し振り返ると、
奴らも走って追いかけてきてやがるではないか。

やばい!このまま距離が詰められたら殺される!
直線勝負では追いつかれかねん!と
路地という路地を曲がりまくるのび太。

オレはなぁ!命は惜しいし、金も惜しいんだよ!
何が何でも逃げたるからな!

あ、黒人Aスリップしてやんのw
バーカw骨折って死ねw

そしてオレは一度大通りに出て身を隠し
後をつけられないよう注意しながら
別の路地からホテルへと戻った。

つーか、オレが何したっていうのさ!!!
アムスこえええええええええ!!!!
逃げた先_R.jpg
〈逃げる勇気だって、とっても大切なんだぞ!〉

備考
逃げるという選択肢は相手を激高させます。
逃げ切る自信がなければ財布を出して土下座でもいいです。
命だけは守ってください。


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