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14日目!アンネ・フランクの家 [アムステルダム-オランダ-]

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なぜか頭が痛くて起きるのが少し遅くなったが

とりあえず今日の予定は未定なので問題はない。

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とはいってもこの薄暗い宿で一日を過ごせば
完全に心を壊してしまいそうなので
外に出ることにしよう。

アムステルダムには有名な観光地が色々あるが
なにげに昨日ほとんど回っている。
うーん、とりあえずアンネの家にでも行くか。

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そう、時間はたっぷりあるのだ。
街を歩きながら目的地へと向かおう。

街角では自動オルガンのストリートパフォーマンスをしている。
この街によく似合っていて気分も高揚してくる。

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そしてアンネの家に着いて誰もが思うことがあるだろう。
行列すげぇ・・・ということだ。

思わず帰りそうなるが、
ここまで来たのだからと、その超大な行列に並ぶことにした。

アンネの日記 (文春文庫)

アンネの日記 (文春文庫)

  • 作者: アンネ フランク
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 文庫
さて、待っている間にアンネの家の背景を簡単に説明してみたいと思う。
アンネはドイツ出身のユダヤ人である。
祖国でナチスが台頭し「ユダヤ狩り?ドイツやべえ!」と
オランダまで逃げてきたのに
1940年、オランダはナチスドイツに
たった七日間で降伏するというヘタレっぷりを見せる。

そしてナチ政権下のオランダでもユダヤ人狩りは徐々に激化。
そこで難を逃れるために
隠れ家に移り住んだ少女アンネは日記を書き続ける日々を過ごす。

それが有名な『アンネの日記』である。

この小さな家の理不尽な暮らしの中で
アンネは少女らしい心情を忘れず、日記を綴り続けた。
そして、それは彼女の悲劇的な運命を知る後世の人々の心をとらえまくり
この日記は戦後、大ベストセラーとなった。

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しかしアンネの家自体の感想を誤解を恐れず言うと
それほど興味深いものではないと思う。

日本人で、かつアンネに思い入れのない人にとっては
ただの家にしか見えないだろう。

それどころか、日本人の感性では
ここに住むなんて楽勝じゃんと思ってしまうかもしれない。

少なくとも六畳一間で暮らすオレにとっては、
意外といい家ですなぁと
暗い顔をした西洋人たちとは
別の溜息をつかざるをえない有り様である。

むろんアンネの日記を熟読した人、
特に西洋人にとっては
感傷に耐えない聖地であることは否定しない。

だが日記を読んですらいない無知なオレにとっての見どころは
本棚が隠しトビラになっているところぐらいだ。
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〈これ、忍者屋敷で見たことある!
 
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暗く沈んだ『アンネの家』を出たオレは
近くの公園へと向かった。

個人的にアムステルダムのいいなぁと思うところは
居心地の良い公園が多いところだ。

オレは運河沿いの芝生に寝そべり

ゆったりと時を過ごす。

明るい太陽の日差しが
オレのポケポケを呼び覚まし
オレは今日のことをゆっくりと忘れて・・・

脚注
そんなわけで行くなら絶対アンネの日記は読んだほうがいいです。
ぜんぜん印象が変わってくると思います。
ってか、読んでないとこんなザマですよ。
広島の原爆資料館みたいに、
いきなり行って衝撃を受ける場所ではありません。



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コメント 4

Lee

アンネの家ではテロもありましたよね

確かにアムス・・・怖くなってきました><;
by Lee (2015-06-21 23:27) 

のび太

テロ?ああ、そういやあったなぁ・・・と思って調べてみたら
・・・全然見つかんないです。
な、なんでや!

いやマジで記憶にはあるんですよね。
なんかテレビで見たような気がするし。。。

でも、ない。
日記ビリビリ事件の勘違いでもない。
なぜだ!!!

あと、アムス、コワクナイヨー。
街並みとか、まちがいないです。
フェルメールもいっぱいありますしね。

by のび太 (2015-06-25 00:48) 

Lee

すいません。去年のブリュッセルのユダヤ博物館と間違えていました^^;

おまけに拙サイトに来て頂き、初期のわやなエッセイを見られてしまうとは・・・貴重なお時間をありがとうございましたm(__)m
by Lee (2015-06-26 22:18) 

のび太

おお!ブルッセルでしたか!
欧州ではテロ関係がよくあるので私も勘違いしてました。

あの作品がわやなら、私のブログはいつまでたってもわやなままですよw
楽しませてもらいましたm(_ _)m
by のび太 (2015-09-29 00:49) 

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