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05日目!サムソンとデリラ [パリ-フランス-]


『サムソンとデリラ』
それは旧約聖書に載っている物語だ。

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それは桃太郎より古い昔話である。
以下に超意訳であらすじを紹介しようと思う。

--第一幕--
むかーしむかしのことじゃった。
あるところに、ペリシテ人が支配する街があったそうな。
そこには奴隷をやってるサムソン君というガチムチがおった。

サムソンは「ペリシテぶち殺す」という
危険思想を持ったイケナイ男でもあったそうな。

そして、その神がったパワーで
一級市民のペリシテ人を殺しまくり
奴隷友達と街を占拠。

アメリカにさきがけて
奴隷解放宣言をおこなったそうな。
奴隷解放.jpg


--第二幕--
ペリシテ人は街から追い出されてしもうたが、
サムソンさえヤれば
オレらの街、取りもどせるんじゃね?と思ったそうな。

そして長年、奴隷主をやっている悪知恵じゃなくて経験を駆使して
デリラというエロい女をサムソンのもとに送り出したそうな。
ハニートラップ.jpg

お約束通りデリラのハニートラップにひっかかるのが脳筋サムソン。
寝物語で「ワイ、髪の毛切ったらヒョロい男になるんやで?」と
弱点を白状するバカっぷりを見せたそうな。

そしてその夜、サムソンはペリシテ特攻隊の皆さんに
髪の毛を切ってもらい、スッキリガリガリになったそうな。

--第三幕--
みごとペリシテ人は故郷を取り戻したそうな。
むろんサムソンくんは奴隷に逆戻りじゃ。
今夜は神殿でペリシテ人のパーティーだそうな。

性格の悪い彼らはサムソンくんをわざわざパーチーに招待して
「奴隷に戻ってやんのwクソワロタw」と小馬鹿にしたそうじゃ。
ついでに奴隷仲間達からも
「みごとハニートラップにかかってんじゃねえよ!」
「お前は橋本龍×郎か!マジで死んでくれ!この売国奴め!」と
罵倒される始末じゃ。

サムソンくんは脳筋でバカじゃからのう。
そんなまっとうなツッコミに、瞬間湯沸かし機がごとくブチ切れて
神殿の柱に殴りかかり「神よ!ワレに力を!」と祈ったのじゃ。
すると神は信じるものを救うのじゃ。
『その願い叶えたり!』と神はサムソンに力を返したのじゃ。

サムソンはよみがえった力で柱を押し倒し
自分ごとペリシテ人を皆殺しにしましたとさ。
めでたしめでたし。
めでたし_R.jpg

この物語から読み取れる教訓。
・神に祈れば人殺しはおk。
・ハニートラップやべえ。
・そもそもこれって教訓なんてあんのか?

写真がない。_R.jpg
オペラの真髄は無教養なオレたちにはわからないが
演出は想像以上におもしろかった。

特にペリシテ人のパーチーである
『バッカナール(酒宴)』は演出も含め至高であった。


<参考用 ハイライトは5:30より>

これがw本場の暗黒舞踏会ですか?と
問いかけたくなるような不気味な踊り。
それに合わせて流れる妖しく激しいメロディ
 
いや、もうなんか怪しすぎて・・・
笑いが混み上げてきますw・・・

い、いかん!
のび太よ、紳士が歯を見せて笑うなぞ無礼の極みぞ!

しかし人間とは笑いをこらえればこらえるほど
ますます笑いたくなる悲しい生き物だ。

名曲なのに完全にツボに入っちゃったよ!
ここで笑っちゃったら会場の恥さらしだ!

ピエール!助けて!と横を見ると
ピエールも口元を手で押さえているではないか・・・

なwんwてwこっwたw!
ピエールよ!お前もか!!

なにか一言、ピエールの耳元でささやきたい。
ピエールを完全崩壊させたい・・・
うう・・・言いたいよぉおおお!!!

でもそれを超ガマンしたオレを褒めて頂きたい。


脚注 オペラのチケットですが普通200ユーロぐらいするはずなのに・・・35ユーロでした。
ピエールどんなワザを使ったんや・・・



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