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03日目!サグラダ・ファミリア [バルセロナ-スペイン-]

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本当にのび太はバルセロナへ行ってたのか?
そんな疑惑が出てもおかしくないほど
バルセロナを紹介しない恐ろしい旅行記へようこそ。 


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現地人とのふれあいもなく、
ブラジリアンとばかり遊んでいたこともあいまって
実はリオデジャネイロに行ってましてね・・・と
言っても誰も疑わないかもしれない。
 
しかしである。
このバルセロナ最終日にして
ついにこの時がきたのだ。
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サグラダファミリアだ!!!!
いやーここまで長かった(T ^ T)
まさかこのメインディッシュを最後の日まで食せないとは思わなかったわw。

Sagrada-Familia.jpg
〈完成予想図〉

一応補足すると、サグラダ・ファミリアは
ガウディが設計した超有名な教会である。(厳密にはガウディは二代目設計士だけど)
1882年に着工し、当初、完成予定は300年後の2180年頃。
寿命が80年程度のオレたちにとっては『永遠の未完成品』という存在だったが、
気がつけば工程はどんどん前倒しされ、今では2026年に完成予定となっている。
これなら生きているあいだに完成が見られそうだ。

ちなみにこのサグラダファミリアはガウディの代表作として有名だが、
全てがプロデュースbyガウディというわけではない。
というのもガウディが途中で死ぬわ、
設計図を残さない無茶ぶりをするわ、
唯一参考になりそうな模型は戦争で燃えちまうわで、
おいおい!こりゃもう続行なんて無理なんじゃね?という状態に陥っていたのだ。

最終的にはガウディさんならこうするやろ!という
力強いノリと感覚で建設が続けられていくのだが・・・
 
なぜだ・・・ガウディ・・・
なぜ三百年かかるとわかっていて設計図を残さんのだ!

こういうの引き継ぎなしで仕事したら
客からいきなり胸ぐら掴まれたりするんやぞ!
わけもわからず、すんまへーん!って謝んのんメッチャしんどいねんぞ!

・・・いや、少し個人的な思いから
感傷が混じり否定的な紹介になってしまったが
現地でこの教会の前に立つとそんな小賢しい想いは一蹴されてしまう。
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すさまじい迫力だ・・・

まるでRPGに出てくる魔王の城のような
アングラ性の高い建物なのに
一部の人にしか理解できないようなマニア臭がしない。
なんというか、だれが見ても納得できる迫力がある。
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外見も異様な建物だが
内部もまるで未来の宇宙船の胎内にいるかのような
いびつな世界が広がっている。
そのくせ外からの光が射し込み神々しく美しい。

タージマハルのような完璧な美ではない。
悪趣味と美的センスのギリギリを攻めているのが
このサグラダ・ファミリアの魅力だろう。
 
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ブラジリアンたちも浮かれて写真を撮りまくりだ。

barcelona026_R.JPG
まぁ、でも教会という意味ではいかがなものなのだろう。
もしなんも知らずに入ったら
完全に邪教崇拝の総本山だよ、これは。

ノリノリの頃の十字軍が見たら絶対燃やすだろうな・・・
キリストを愚弄する邪教徒どもめ!とか言って。
 
ひとしきりサグラダファミリアを楽しんだ後は
ガウディの手がけた建築物が残るグエル公園にメトロで向かう。

駅から公園に向かう道は坂が多く
周りの建物もスペイン的で気分が高揚してくる。

ブラジリアンも「こんなとこに住みたいねーw」とはしゃいでいる。

そして、十分後。
喋る気力が残っているものは壊滅した。


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